カリス・ホーム、カリス・ボーイズ~自立援助ホーム~ 

 

カリス・ホーム、カリス・ボーイズでは、家庭での虐待や児童養護施設での問題行動など、様々な事情により行き場を失った子ども達に対して、安心・安全な居場所を提供します。理解なき大人や社会によって傷付いてきた子ども達は、寂しさを埋めるために逸脱行動をしたり、0か100の行動パターンを習慣付け、精一杯自分を守ってきました。そのような生きづらさを抱える子ども達にとって必要なのは、厳しい指導や管理ではありません。その時、その子にとっての最善の利益を優先して、ただ愛を持って寄り添うことです。

カリス・ホーム、カリス・ボーイズでは、子ども達の選択を尊重し、小さな成功体験や失敗体験、自己決定の機会を重ねながら、その子らしく、のびのびと成長する姿を見守り、寄り添います。子ども達が主体となって、生活を共にしながら互いに理解を深め、支え合いながら生活します。子ども達は色んな出来事を職員達に共有してくれ、たわいもない会話をして一緒に笑い合います。そんな日常のかかわりの積み重ねが、子ども達との信頼関係を深めてくれるものと信じています。

私達は「自立」を、子ども達が何でも一人でできるようになることとは捉えていません。自分でやる意思を持つこと、周囲にSOSを出せるようになることと考えます。子ども達がこの先、困った時には周囲の人々やホームの私達にSOSを出し、社会的ネットワーク、切れない支援に繋がり、必要なサポートを受けてほしい。手を差し伸べてくれてくれる、あたたかい社会に包まれていてほしい。この先子ども達が道をずっと進んだその先で、希望を持って笑顔で過ごせますように。いつでも帰れるホーム、心の拠り所となるホームとして、継続的なかかわりを持って見守り続けます。

 

    

 

 

カリス通信

カリス・ホーム、カリス・ボーイズのニュースが掲載されています。➡カリス・ホーム、カリス・ボーイズ通信

 

目的

生き生きと生活できる場、安心して生活ができる場を提供すること。
大人との信頼関係を通して社会で生き抜く力を身に付け、子どもたちが経済的にも精神的にも自立できるように援助する事を目的としています。

 

自立援助ホームとは

自立援助ホームは、児童福祉法第6条の3に基づき、児童自立生活援助事業として位置づけられています。義務教育終了後、なんらかの理由により家庭や他施設等にいられなくなった15歳から20歳までの子どもたちに、安心・安全な暮らしの場を提供するホームです。

生活支援や就学・就労支援等の必要なサポートを受け、共同生活する他児らや周囲の大人たちと共に、社会的自立の準備をします。

 

  入居手続き
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①入居相談・申請

入居希望者が児童相談所に入居相談、入居申請。

※入居希望者がホームに入居相談、ホームによる代理申請も可能。

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②入居依頼・承認

児童相談所からホームへ入居の可否を確認。

ホームから児童相談所へ入居の可否を連絡。

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③入居決定【委託措置決定】

児童相談所から入居希望者へ、入居の可否を連絡。

入居が決まり、ホームでの生活開始。

 

  退居の手続き
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①退居相談・調整

入居者本人からの退居相談、意向確認。

児童相談所と協議の上、退居調整。

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②退居決定【委託措置解除】

児童相談所へ退居の報告。

退居の確認。

委託措置解除。