広い空間でのびのびと!「たのしい!できた!」から、
こころとからだの成長へ
当事業所の放課後等デイサービス(重症心身)では、「お子様が安心して楽しく過ごせる場所」に重要性を置き、「残存機能の維持」などに取り組んでいます。
看護師や機能訓練担当職員との連携のもと、スタッフの一人ひとりがお子様に心を込めてケアをしています。
ひとりひとりに応じた個別指導の充実と、安心できる居場所づくり
運営方針
- 各個人の障がいを個性と捉え、社会参加の実現をはかる。
- 身体機能訓練のみではなく、生活の豊かさを広げるための支援に重点を置く
- 保護者に対しての支援を促進する
残存機能を維持するために
身体に残された能力を維持、さらには出来る限り発展させていくために、バランスボールや立位台等を使いながら学習を行い、他の機関との連携を深めつつ、日々課題に取り組んでいます。
医療的ケアについて
医療的ケアでは以下の内容を看護師がお子様の主治医、嘱託医の指導の下で実施いたします。
■経管栄養(鼻腔に留置されている管からの栄養胃ろう、腸ろう)
■たん吸引(口腔・鼻腔内吸引、気管切開部からの吸引・衛生管理)
■酸素療法(酸素カヌラ、酸素マスク)
■導 尿(看護師による導尿や自己導尿)
心身の健康状態や病状、障害などを観察したうえでその人にとって必要なケアを行います。
ご利用について
職員構成 | 管理者1名、児童発達管理責任者1名、看護師1名、機能訓練指導員1名 指導員1名、運転士1名、嘱託医1名 |
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利用料金 | 国が定める利用者負担額の1割。ただし市が定める月額上限額の範囲内(別途:教材費実費、おやつ代100円/回) |
利用定員 | 5名 |
利用対象 |
重度の肢体不自由と、重度の知的障害と重複した重症心身障がい児を対象としています。 |
ご利用にあたり |
身体障がい者手帳と療育手帳が必要となります。ご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。 |
住所 |
神戸市東灘区深江本町3-5-6 |
TEL&FAX |
℡078-431-9630 FAX078-855-3976 |
事業所番号 | 2850100765 |
送迎 | 有り |
所有車両 | 大型送迎車:1台、ミニバン:2台、軽自動車:1台 |
ホザナ・ルームケア一日の流れ
<重症心身障がい児のための放課後等デイサービス> | |||||||||
放課後(13:30~17:30) | 学校休業日(夏休み等) (9:30~17:30) | ||||||||
13:30 | 整理整頓・身だしなみ | 9:30 | 整理整頓・身だしなみ | ||||||
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13:45 | 始まりの会(挨拶・歌等) | 9:45 | 始まりの会(挨拶・歌等) | ||||||
14:00 | 個別支援(準備運動・知育等) | 10:00 | 個別支援(準備運動・知育等) | ||||||
15:00 | 休憩 | 12:00 | 昼食・自由設定 | ||||||
15:15 | 個別支援 | 13:30 | 個別支援(準備運動・知育等) | ||||||
15:45 | 集団支援(創作活動等) | 14:30 | おやつ | ||||||
16:30 | 終わりの会(終わりの歌等) | 15:15 | 集団支援(創作活動等) | ||||||
16:45 | 帰る準備・身支度 | 16:30 | 終わりの会(終わりの歌等) | ||||||
17:00 | お送り | 16:45 | 帰る準備・身支度 | ||||||
17:00 | お送り |
自己評価結果等公表
2017年4月1日から放課後等デイサービス事業に義務付されている自己評価結果及び改善の内容公表について、2018年4月1日から新たに児童発達支援事業にも義務付けられました。
つきましては、「保護者向け児童発達支援・放課後等デイサービス事業所アンケート結果」と「事業者向け児童発達支援・放課後等デイサービス自己評価表」をPDFにて別ページに掲載しています。